こんにちわー
補佐官サトーです

みなさんはツグモンTVをご存知でしょうか。
9月6日に配信された放送回ではフォトンドラフト講座を開催しており、初級者や中級者、あるいは無意識に実践しているような上級者が見てもとてもわかりやすい解説になっていると思います
もちろん戦う相手や使用する編成によっても方針は変わってくるのですが、理想の動きがあった上で実戦ではどう立ち回るのか…。
エネミー相手のバトルでは相手の情報は事前にわかっているので事前に対策を立てることができますが、PvPをやる場合にはある程度の仮想敵を考慮しながらも実際には戦闘中に考える必要があります🤔

今回はぼくが普段使っている編成を例にして、フォトンドラフト会議をやってみようと思います
お題の編成はこちら
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バニフォラ必須、開幕ウァサゴ必須で編成難易度は非常に高め
アタッカー枠のシャックスも必須ですが、プロメテウスの枠はサポート枠なので入れ替え可能です。ただし今回はプロメテウスも重要になります

この編成を用いてそれぞれ1ターン目にシャックスの奥義をチェインで撃つ場合
  1. フォトン節約(列攻撃)
  2. 最速全体攻撃(1巡目)
  3. 最大火力攻撃(アタック強化全体奥義)
以上の3軸で考えることができます
基本的には安定感のある1番のフォトン配布をすることが多いのですが、出現フォトンの偏りによっては2や3も視野に入ります。

1番のフォトンドラフト例を見てみます。
Screenshot_20200907-134508_72
ウァサゴにA、ベリトにS、シャックスにAorC
最初に5個のフォトンが出てきた段階でこの形を目指します。
エネミーバトルの場合は必ず先行なのでフォトンを3個取ることができます。
この形が作れたらすでに1巡目列範囲奥義を狙えるので、任意のフォトンでフォラスオーブに、余ったフォトンの使い方は色々ありますがチェインの邪魔にならないようにウァサゴ、フォラス、プロメテウスのいずれかに置きます。
あまりがアタックならシャックスに置くこともできます
チャージならウァサゴに、スキルならプロメテウスかフォラスの2個目に積みましょう。
プロメテウスが専用霊宝をつけていれば協奏状態に入り範囲ダメージが若干上がります。
フォラスなら2ターン目以降の火力アップが見込めます。

次に2番の最速全体攻撃を見ていきます。
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ウァサゴにA、ベリトにS、シャックスにS+S
同じバトルで必要数のスキルが取れそうだったので再起動しました。
シャックスはすべての攻撃が雷属性攻撃で、かつ雷属性攻撃時に覚醒+1のマスエフェクト(以下ME)があります。
これにより前述の1番の動きもAorCという柔軟な動きが可能になっている他、Sでも覚醒+1できるわけです
シャックスの覚醒ゲージは4で、ウァサゴ奥義とボーパルバニーで2ゲージ貯まりますから残り2ゲージを貯めつつ2チェイン以上で奥義に入れれば全体攻撃です
S+Sにすることで覚醒+2を確保できるほか、ベリトの覚醒スキルから始動して自身のスキル→奥義までチェインするので全体攻撃が発動します

なおこの場合、シャックスをターゲットしてもしなくてもチェインは繋がりますが、シャックス以外の他のメンバーをターゲットするとチェインは奥義の前で止まってしまうので注意が必要です

さてそれでは最後に3番の最大火力ですが、これは次回に持ち越して来週答え合わせをしようと思います
わかった方はコメントなどいただけると大変嬉しいです
ちょっと違うかな?というものでも解説とかしてみようと思います。
あるいは僕が想定しているものよりも強い動きが見つかるかもしれません…

ぜひお気軽にコメントください〜
それではまた来週




追伸
〆チケは半ば思いつきでBマルコシアスにしました